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一度は諦めた仕事に
意を決して再び挑戦！

昔から運転が大好きで、タクシードライバーは憧れの職種でした。20代の頃、とあるタクシー会社の募集に問い合わせたのですが、「女性には無理」と電話の段階で門前払い。その後、営業職やサービス業などを経験しつつ、出産や育児を経験。子育てが一段落ついた頃、子どもたちが背中を押してくれたこともあり、かつて諦めた夢に再チャレンジすることに。

馴染みある地元で
地域密着型の安心感

女性乗務員ゆえに心配されますが、これまで怖い経験をしたことはありません。地域密着の営業所かつ、阪急電車の駅前の当社専用のりばからは近隣のご自宅に帰宅する方が大半ということもあるかもしれません。なかでも、「女性ドライバーさんでよかった！」「同じ女性で安心できる」と言われることが多く、必要とされる存在であることを嬉しく思いながら、ご期待以上の乗務ができるよう努めています。

週3日の「隔日勤務」で
子どもと過ごす時間が増加

前職では早朝から深夜まで働き、心身ともにヘトヘト状態。休日出勤も多く、疲れた、しんどい、が口癖に。現在は「隔日勤務」で、時間にも気持ちにも余裕ができました。子どもも「ママのご飯が食べられる」「楽しそうでよかった」と言ってくれて、つくづく転職して良かったと実感。パートタイム勤務などもあり、家族の急病や急用などの際も休みやすく、主婦や子育て中の方も働きやすいと思います。