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交通災害遺児への募金活動

~交通災害遺族と遺児の福利厚生の充実を~
「交通災害に遭われた遺族への募金活動」を実施しています

阪急タクシーでは、2009年7月10日(金)より、「公益財団法人 大阪交通災害遺族会」への寄付を目的とした募金活動を実施しています。

これは都市交通事業を生業とする企業として、交通災害に遭われた方々を支援するとともに、社員一人ひとりが交通安全への意識を高めることを目指して実施している取り組みです。

当社では、募金箱を本社および全営業所の窓口付近に設置しており、都市交通事業者として交通安全意識を高める取り組みを示し、地域にお住いのお客様に認めていただけるように努めることで、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)における「貧困をなくそう」「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「働きがいも経済成長も」「平和と公正をすべての人に」「パートナーシップで目標を達成しよう」の6項目の実現に貢献できるように、これからも活動を実施してまいります。

この取り組みは、「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として行う社会貢献活動です。
「公益財団法人 大阪交通災害遺族会」に寄付する際は、阪急阪神ホールディングス(株)から募金額の同額を上乗せして寄付しています。

交通災害遺児への募金活動

  • ※「公益財団法人 大阪交通災害遺族会」とは
    1971年4月に設立。交通災害による犠牲者の遺族(大阪府下在住)を会員とし、大阪府各自治体ならびに、大阪府警の企画による交通安全施策に対応し、交通安全を推進するとともに、大阪府下における交通遺児の健全育成と交通災害遺児の福祉推進を図ることを目的に活動している団体です。